コスト面でメリットがあるクラウドタイプのレンタルサーバに申込みしました

外出先からでもインターネットが繋がる環境があればアクセスができるという点を期待して、レンタルサーバーの申込みを検討しはじめました。
最近では従来のようにサーバを丸ごと貸し出しする物理タイプのレンタルサーバーと、仮想化ソフトを使って物理サーバの一部の区画だけを切り出して貸し出す、クラウドタイプのレンタルサーバーの、大きく分けて２つのタイプがありますが、私の場合はコストを重視していたので、コスト面でメリットがあるクラウドタイプのレンタルサーバに申込みを行う事にしました。
WEBでクラウドを扱っている企業を何社か調べ、コスト・機能・サポート面で最も良いと思われる企業に申し込む事に決め、早速手続きを開始しました。

契約の申込み自体は、WEBで簡潔する形になっていて、契約者の情報や支払情報を登録するだけで、非常にあっけなく完了する事ができ、あれ？これだけで本当に良いの？と言う感じでした。
WEB上の登録を終えて少し待っていると、契約完了の通知と自分が利用できる環境の情報が書かれたメールが届きました。
マニュアルの通りに、クラウドのサーバーの情報を入力したら、サーバーの完成です。自分自身がサーバーをインターネット越しに組み立てる必要があるという部分は、少し迷いましたが、それほど難しいスキルもいらず、10分ほどでサーバが完成し、早速使い始めています。

クラウドを含めたレンタルサーバーは、インターネット越しにサーバを借りるサービスですが、申込み手続き等もインターネットで簡単に出来るという点にとても感動し驚きました。