レンタルサーバーが年数千円で運用できる時代になりました

私のレンタルサーバー利用は、3世代に渡ります。

win95-me時代

レンタルサーバーのサービスは、まだほとんど普及しておらず、選択肢がほとんどありませんでした。当時は、月額で1万円台だったと記憶しています。サービス内容については選ぶ余地がなく、使わせていただけるだけありがたいという状況でした。

winXP時代

より多くのサービスが誕生し、用途に合わせて付加サービスも選べるようになりました。『オリジナルドメイン、複数メルアドの自由生成、セキュリティ、簡易なフォームメールの使用』これがサーバーを選ぶ時の条件でした。この条件を満たす月数百円のサービスがあったのですが、運用会社の信頼性から別な会社のレンタルサーバーを利用することにしました。

win7時代

XP時代のレンタルサーバーは、6年ほど使いました。サービスやサポートには何の不満も無いどころか、申し分無かったです。しかし、この頃になると、時代の流れか、コストが1/10の時代に突入しました。レンタルサーバーが年数千円で運用できるようになったのです。しかも、運営会社が上場企業であるところには信頼がおけます。また、「メルアドは、実質無制限に生成、サーバー容量アップ」など料金はそのままでサービスは、どんどん向上していっています。

おわりに

私がレンタルサーバーを選ぶにあたって一番に重要視したのは信頼性です。運用会社そのものの信頼性。運用のシステムやバックアップの信頼性。セキュリティ。二番目に重要視したのが、運用コストとサポートです。コストの方は、今ではもうこれ以上下げられないほどになっていますので、もはや比較したり論じたりすることは無意味でしょう。
サポートについては、『公開されている情報が充実していること。そして、何かあったときにすぐに対応してくれること。』この2点が決め手です。現在、契約しているレンタルサーバーはすべてが満たされており満足しています。



レンタルサーバーが年数千円で運用できる時代になりました